海外在住者の送金はWise(ワイズ)がお勧めな理由【特典あり紹介リンク付】

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昨今海外送金する事は大変なプロセスになっています。これは、マネーロンダリングや日本における金融封鎖が進んでいるための規制です。日本から海外に送金する場合はマイナンバー登録が必須になりつつあるのです。マイナンバーカードを持っている方は、銀行や送金サービスのアプリで簡単に登録できますが、持っていない海外在住者は一苦労です。また、送金金額の限度額も低くなっていたり、送金毎に本人確認の電話がかかってきたりするようになりました。 以前のようにお気軽に海外送金できない世の中になってきているのです。

Wise(ワイズ)とは

2011年イギリスから始まった送金サービスで、現在600万人以上の人が利用しています。世界中の多くの金融当局が認可しており、セキュリティー強化・安全性を常に向上させているようです。


Transferwise(トランスファーワイズ)より名称をWise(ワイズ)に変更しました。

ミッドマーケットレートで送金

ミッドマーケットレート(GoogleやYahooで為替を検索するとでてくるレート)を使用していて、両替に上乗せされることはない透明さもポイントです。手数料なし!という会社も両替時に実は稼いでいることが多いです。

送金前に料金が見える透明性

送金前に手数料と着金額が確認できます。相手口座にいくら着金させたいのかを指定して、逆算送金も可能です。

TransferWiseの手数料は 132円(固定費)+送金額×0.63%  です。

例)  日本円→米ドル 10万円  手数料 756円
           100万円  手数料 6392円

送金の仕組み

送金人の銀行口座 

登録人と一致している必要あり。親の口座から送金するならば、親の名前でTransferWiseに登録が必要です。


送金人口座の国のWiseの口座

日本の指定銀行はPayPay銀行です。引き落としにはなりません!振込が必要です。

(↓)
相手国のWiseの口座

海外の受取人の銀行口座に振込

Wise(ワイズ)登録方法

海外在住で、マイナンバーカードがない人の必要書類は

1) 日本発行の顔写真付き身分証明書  例)運転免許書、パスポート

  • 身分証の表面(顔写真がある面)と4桁の認証コード
  • 身分証明書の裏面
  • 身分証明書の側面(厚みを確認します)

2) 4桁の認証コードを持った自撮り写真

4桁の認証コードは登録途中でパソコンに表示されます

これらのアップロードは登録開始後30分以内に行う必要があります。

日本の住所記入がありますが、実家の住所でOKです。特に何も送られてきません。

Wise(ワイズ)紹介リンク

初めて登録するならば、紹介リンクをご使用下さい。こちらのリンクから登録しますと、$600の送金をするのに必要な手数料が無料となります。
※米ドル以外の通貨の場合を送金する場合も、同様の割引が適用されます。

Wise(ワイズ)まとめ

・登録が簡単
・着金まで早い
・手数料が安い (送金額に比例なので、少額な送金は銀行よりお得)
・為替手数料なし
・隠れコストなし

・1回の日本→海外送金は100万円まで(しかし、送金回数の制限なし)
・手数料は送金額に比例するので、100万円以上の送金だと銀行のほうがお得になる可能性あり。

ネットで全部完結し、着金までも早いし、手数料も安いし、いちいち銀行から送金目的確認の電話もかかってこないし、手軽で便利なワイズ。
試して、実感してみて下さい。ほかの銀行の送金手続きが、面倒すぎるのがわかります。そしてワイズ以外使えなくなると思います。

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