バフェット太郎(著) バカでも稼げる「米国株」高配当投資
サラリーマンで月3分の作業で2年で1000万円稼いだ方法。
マネーマシーンを作り出す方法を紹介しています。
ローリスクで再現性が高い、一発系ではないので誰でもできます。
漫画なので読みやすい。イメージがつかみやすい。これから米国株を始める、始めたい方への本。
アメリカ株投資は世界が違うと思っていた方が、誰でもできる？と考え方が変わります。
そして、初心者のアメリカ株の買い方、選び方が理解できます。
日本株ではなく米国株に投資
アメリカの経済成長は右肩上がり。
アメリカの億万長者は普通のサラリーマンが多い。
昔はアメリカ株を簡単に購入できなかったけれど、今はネット証券で購入できる。
著者はスタバでコーヒー買えるくらい、ガラケーからスマホに買えるくらい簡単と例えています。
アメリカには株主優待という制度はなく、配当金として還元します。
また、アメリカの配当金は年4回が通常です。
25年以上連続増配している株は米国は100社以上あり、日本は花王の1社のみ。
アメリカの場合は減配＝経営失敗とみなされている為です。
米国高配当株を買う
利益を株主に還元する企業の株を買う。
不況局面に強いセクター: 生活必需品 ヘルスケア 通信 公益株
例)P&G、ジョンソンアンドジョンソン、AT＆T
株価は緩やかで、ハイテクのようにキャピタルゲインは期待できないが、不況でも配当金がでる。
まとめ
配当金を再投資する手法で資産を増やす。
ポートフォリオの中で下がっている銘柄を買増す。
リンク
参考：
バフェット太郎氏のブログ
http://buffett-taro.net/
中田敦彦のYouTube大学にて本の紹介もされています。
https://www.youtube.com/watch?v=MImR-ujQzzg
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